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競技規則2021年版

競技規則2021年版
ジョイフルスローピッチ

競技規則「2021年改訂版」.pdf


ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則

この競技規則に記載のないルールは、(公財)日本ソフトボール協会制定のオフィシャルソフトボールルール(ファーストピッチとスローピッチ、以下、日ソ協ルールという)に準拠する。

「競技場」
1.本塁から外野フェンスまでの距離は、男子58m以上69m以内、女子は50m以上
61m以内とする。塁間距離は男女とも18.29mとする。
2.投球距離は、男女とも12.19mとする。
3.ホームプレートの後ろにストライクマットを設置する。
4.打者用のホームプレートの外に走者用の第二ホームプレート(スコアリングプレート)
を設置し、三塁ベースから第二ホームプレートの中心に向かって走者用のランニングラインを引き、三塁と第二ホームプレートの中間にランニングラインと直角にリターン禁止ラインを引く。

「用 具」
1.ボールは、(公財)日本ソフトボール協会推奨ジョイフルスローピッチソフトボール専用球とする。
2.金属製スパイクは禁止する。
3.捕手は、ヘルメット・マスク・プロテクター・レガースを着用してもよい。
4.打者、走者及び守備者は、ヘルメットを着用してもよい。

「プレイヤー」
1. 守備のプレイヤーは、男女とも10人である。
2. エキストラプレイヤー(EP)を採用したチームは、11人で攻撃を行う。
エキストラプレイヤーは、打撃だけでなく他のプレイヤーと交代して守備につくことも出来る。
(注)DPルール、EHルールは、採用しない。
3.スターティングプレイヤーであれば、エキストラブレイヤーも再出場できる。
4.プレイヤーが走者になったとき、怪我等により走者として継続できなくなったときはテンポラリーランナーを使用することができる。
  アウトカウントに関係なく、塁上の走者以外の選手で、打順が最後に回ってくる者をテンポラリーランナーとする。(注)テンポラリーランナーに間違った選手が出た場合には、正しい選手と交代させる。
(それに対するペナルティはない)

「試 合」
1.正式の試合は、7回である。得点差によるコールドゲームは採用しない。
2.試合開始後、50分を過ぎたら新しいイニングに入らない。ただし、5イニングまでは行う。
3.時間制限のため7イニングできないと審判員が判断したときは、予め「次のイニングを最終回にする」と通告しておく。
  審判員が「次のイニングを最終回にする」と通告していなくて、先攻チームの攻撃中に


50分を経過してしまったときは、そのイニングを最終回とする。
  ただし、そのイニングの先攻チームが得点制限ルールを適用されていて、後攻チームの攻撃中に50分を経過したときは、次のイニングを最終回とする。
審判員は、試合が7イニングできる場合は最終回通告をする必要はない。
4.1イニングの得点が、5点に達したら攻守交代とする。なお、最終回は得点制限を行わない。
ただし、ホームランの場合のみ5点を超えても得点にする。
5.7イニング終了時または規定時間経過後に同点の場合は、ベンチに入っているブレイヤーの中からチームの代表5人による抽選を行なう。

「勝敗の決め方」
 試合の勝者は、正式の試合において相手チームより多く得点したチームである。
1.7回表裏終了時又は時間制限による最終回終了時、先行チームが後攻チームより多く得点していたとき。
2.先攻チームの7回表又は時間制限による最終回終了時の得点より後攻チームの得点が多いとき。
3.後攻チームが7回裏又は時間制限による最終回の攻撃中、先攻チームより多く得点したとき。

「投 球」
1.投手は、軸足を投手板に触れて立ち、自由足は投手板の横幅よりも内側で地面に触れていること。(前でも後ろでもよい)
2.投手は、身体の全面を打者に向け、球を片手または両手で持って、1秒以上5秒以内完全に停止した後に、投球動作をおこさなければならない。
3.投球は、打者の身長以上、身長の2倍以下の高さでアーチを描くように投げなければならない。
(注)上記1.2.3.に違反すると、不正投球でボールデッドになり、打者にワンボールが与えられる。(走者は進塁できない)ただし、この投球を打者が空振りしたときはストライクで、打者が打ったときは不正投球が取り消され、試合は継続される。
4.投球が規定通りで、ホームプートかストライクマット上に落下した場合は(少しでも触れていればよい)ストライクと判定される。
5.故意四球は採用しない。
6.投球が地面にふれるかストライクマットを通過したらボールデッドになる。
7.捕手は捕手席後方で構え、投球がワンバウンドした後で捕球するようにする。
8.準備投球は1分間を限度とし、初回または投手交替時は3球、それ以外は1球とする。


「打 撃」
1.打者が投球をバントまたは、チョプヒット(打球を地面にたたきつけてバウンドさせる打法)をするとアウトになる。
2.ツーストライク後のファルボールは、打者アウトになる。
3.死球は認めず、ボールとなる。


「走 塁」
1.投球を打者が打つか、ホームプートに達する前、又はワンバウンドする前に走者が塁を離れると離塁アウトになる。
2.打者が空振りしたときの離塁は、走者をアウトにしないで元の塁に戻す。
ただし、離塁アウトは優先される。
3.盗塁は、認められない。
4.走者は守備者との衝突を避けるためスライディングをしてもよい。
5.守備者は、走者との衝突を避けるように努め、走者のために塁の前面の半分以上を空け
ておかなければならない。
6.走者が得点しようとするときは、ランニングラインに沿って走り、第二ホームプート(スコアリングプレート)に触れなければならない。また、走者が間違って打者用のホームプレートに触れたり、跨いだりした場合走者は直ちにアウトになる。
7.走者の第二ホームプレートへの触塁より先に、守備者が打者用ホームプレート上(ストライクマットを含む)で球を確保すれば、走者はアウトになる。リターン禁止ラインを超えた走者に直接タッチ(触球)してもアウトにはならない。
8.走者がリターン禁止ラインを超えた後、三塁に戻ることはできない。
戻れば走者は直ちにアウトになる。

※2015年(平成27年) 2月21日 一部改訂
※2017年(平成29年) 2月16日 一部改訂
※2018年(平成30年)10月23日 追加記載
※2021年(令和3年)  7月20日 一部改訂
2021.07.16. | | JOYFUL SLOW-PITCH

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