第1回戸田カップ ジョイフルスローピッチ大会 (05/15)
第69回前田杯ソフトテニス大会 (05/02)
ソフトテニスボール練習球オンネーム増量キャンペーンのお知らせ (05/01)
全日本実業団 東京都予選会 (04/29)
第30回 関東オープン 一般男子(ベスト8以上) (04/29)
第69回前田杯ソフトテニス大会 (05/02)
ソフトテニスボール練習球オンネーム増量キャンペーンのお知らせ (05/01)
全日本実業団 東京都予選会 (04/29)
第30回 関東オープン 一般男子(ベスト8以上) (04/29)
2023年05月(3)
2023年04月(4)
2023年03月(8)
2023年02月(4)
2023年01月(4)
2022年12月(2)
2022年11月(4)
2022年10月(9)
2022年09月(4)
2022年08月(4)
2022年07月(7)
2022年06月(9)
2022年05月(3)
2022年04月(7)
2022年03月(13)
2022年01月(3)
2021年12月(9)
2021年11月(4)
2021年10月(2)
2021年09月(4)
2023年04月(4)
2023年03月(8)
2023年02月(4)
2023年01月(4)
2022年12月(2)
2022年11月(4)
2022年10月(9)
2022年09月(4)
2022年08月(4)
2022年07月(7)
2022年06月(9)
2022年05月(3)
2022年04月(7)
2022年03月(13)
2022年01月(3)
2021年12月(9)
2021年11月(4)
2021年10月(2)
2021年09月(4)
第9回関東ジョイフルスローピッチソフトボール大会
2017.09.25.
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第13回市民チャリティジョイフルスローピッチソフトボール大会
第13回市民チャリティジョイフルスローピッチソフトボール大会
日時:8月27日
会場:新座市市営馬場運動場
協賛:ナガセケンコー
参加資格:新座市在住在勤 年齢男女問わず
連盟加盟チームは1時間交代
一般市民は、自分のプレーできる時間








日時:8月27日
会場:新座市市営馬場運動場
協賛:ナガセケンコー
参加資格:新座市在住在勤 年齢男女問わず
連盟加盟チームは1時間交代
一般市民は、自分のプレーできる時間



2017.09.05.
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第14回東京都ジョイフルソフトボール大会
第14回東京都ジョイフルソフトボール大会
大会結果
女子の部
優勝 東村山イーグルス(東村山市)
準優勝 ブレイクネッカーズ(立川市)
三位 ひばり(東久留米市)
四位 ハイパービーンズ(狛江市)
五位 ソレイユ(世田谷区)
男子の部
優勝 ストーンズ(東久留米市)
準優勝 東村山シニア(東村山市)
三位 瑞穂スワローズ(瑞穂町)
四位 シニア世田谷(世田谷区)













大会結果
女子の部
優勝 東村山イーグルス(東村山市)
準優勝 ブレイクネッカーズ(立川市)
三位 ひばり(東久留米市)
四位 ハイパービーンズ(狛江市)
五位 ソレイユ(世田谷区)
男子の部
優勝 ストーンズ(東久留米市)
準優勝 東村山シニア(東村山市)
三位 瑞穂スワローズ(瑞穂町)
四位 シニア世田谷(世田谷区)

2017.08.07.
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ジョイフルソフトボール競技いばらき大会
2017.07.12.
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第11回群馬県ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール大会
第34回県民スポーツ祭
第11回群馬県ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール大会
兼
第9回関東ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール大会 県予選会
日程:7月2日(日)予備日:7月9日(日)
会場:渋川市坂東橋緑地公園ソフトボール場(渋川市半田2836-1)他
主催:群馬県ソフトボール協会

大会風景

開会式であいさつする群馬県ソフトボール協会 星名建市副会長

優勝チーム(北下自治会)

開催要項

大会結果
第11回群馬県ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール大会
兼
第9回関東ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール大会 県予選会
日程:7月2日(日)予備日:7月9日(日)
会場:渋川市坂東橋緑地公園ソフトボール場(渋川市半田2836-1)他
主催:群馬県ソフトボール協会

大会風景
開会式であいさつする群馬県ソフトボール協会 星名建市副会長

優勝チーム(北下自治会)

開催要項

大会結果
2017.07.05.
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第9回JOYFUL SLOW-PITCH 国際大会(in新北市)
2017.06.21.
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東久留米市体育協会ジョイフルスローピッチソフトボール教室実施A
2017.06.19.
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東久留米市体育協会ジョイフルスローピッチソフトボール教室実施
平成29年度 東久留米市体育協会ジョイフルスローピッチソフトボール教室実施
誰でも気軽に楽しめるジョイフルスローピッチソフトボールを通じ、日ごろ運動す
る機会の少ない市民の皆さんが当該種目の基礎技術等を体得し、身体を動かすことの
爽快感を味わうとともに、参加者間の交流を促進することによって市民生涯スポーツ
の振興を図ることを目的とする。
主催 東久留米市教育委員会
主管 NPO法人東久留米市体育協会



ジョイソ要項(前期)・申込書.doc
誰でも気軽に楽しめるジョイフルスローピッチソフトボールを通じ、日ごろ運動す
る機会の少ない市民の皆さんが当該種目の基礎技術等を体得し、身体を動かすことの
爽快感を味わうとともに、参加者間の交流を促進することによって市民生涯スポーツ
の振興を図ることを目的とする。
主催 東久留米市教育委員会
主管 NPO法人東久留米市体育協会



ジョイソ要項(前期)・申込書.doc
2017.06.19.
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第10回KENKO杯ジョイフルスローピッチ・ソフトボール大会
第10回KENKO杯ジョイフルスローピッチ・ソフトボール大会
戸田市内の各自治体単位で男子10チーム
混成4チームが参加
戸田市ソフトボール協会では、女子ソフトボールの底辺拡大を目指すサマーレディス大会、増える傾向にあるシニア層のマスターズ大会、新しくルールに娯楽性を加味し山なりのボールを打つジョイフルスローピッチソフトボール大会などを開催し、「和」をモットーに、増大多様化する大会運営等の充実を図り、ソフトボールの発展・振興に役員一丸となって取り組んでいます。
結果は、戸田市ソフトボール協会HP
http://tosokyo.sports.coocan.jp/





戸田市内の各自治体単位で男子10チーム
混成4チームが参加
戸田市ソフトボール協会では、女子ソフトボールの底辺拡大を目指すサマーレディス大会、増える傾向にあるシニア層のマスターズ大会、新しくルールに娯楽性を加味し山なりのボールを打つジョイフルスローピッチソフトボール大会などを開催し、「和」をモットーに、増大多様化する大会運営等の充実を図り、ソフトボールの発展・振興に役員一丸となって取り組んでいます。
結果は、戸田市ソフトボール協会HP
http://tosokyo.sports.coocan.jp/





2017.05.29.
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日本ジョイフルソフトボール連盟 加盟登録用紙
2017.03.03.
| | JOYFUL SLOW-PITCH
日本ジョイフルソフトボール連盟 審判留意点2017版
ジョイフルスローピッチソフトボール連盟 審判留意点2017版
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
ジョイフルスローピッチ審判の留意点2017年版.pdf
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
ジョイフルスローピッチ審判の留意点2017年版.pdf
2017.03.03.
| | JOYFUL SLOW-PITCH
日本ジョイフルソフトボール連盟 競技規則2017(ルール)
ジョイフルスローピッチソフトボール連盟 競技規則2017(ルール)
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
競技規則「2017年最新版」 (003).pdf
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
競技規則「2017年最新版」 (003).pdf
2017.03.03.
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日本ジョイフルソフトボール連盟 役員名簿(平成28年〜29年度)3/18改訂版
ジョイフルスローピッチソフトボール連盟 役員名簿(平成28年〜29年度)
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
「28年〜29年度役員」全名簿「HP用」.pdf
2017年度の活動に関する資料です。
PDFになりますので、ダウンロードしてご確認ください。
「28年〜29年度役員」全名簿「HP用」.pdf
2017.03.03.
| | JOYFUL SLOW-PITCH
日本ジョイフルソフトボール連盟 年間事業計画(平成29年度)
2017.03.03.
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定期総会が開催されました
2017.02.17.
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第13回ジョイフル全国大会速報
第13回ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール全国大会
主催:日本ジョイフルソフトボール連盟
会期:11月5日、6日
会場:静岡県浜松市 浜松市浜北天竜川運動公園ほか
ナガセケンコー特別協賛




第1日目組合せ表

第2日目組合せ表

第1日目成績表
主催:日本ジョイフルソフトボール連盟
会期:11月5日、6日
会場:静岡県浜松市 浜松市浜北天竜川運動公園ほか
ナガセケンコー特別協賛

第1日目組合せ表

第2日目組合せ表

第1日目成績表
2016.11.11.
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説明図 ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則(2014)
2016.10.11.
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ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則(2014)
ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則(2014)
この競技規則に記載のないルールは、(財)日本ソフトボール協会制定のオフイシャルソフトボールルール(ファーストピッチとスローピッチ、以下日ソ協ルールという)に準拠する。
「競技場」
1. 本塁から外野フエンスまでの距離は、男子58m以上69m以内、女子は50m以上61m以内とする。その他塁間距離などは日ソ協ルールに準じる。
2. 投球距離は、男女とも12.19mとする。 追加競技規則(国際試合特別規則)
3. ホームプレートの後ろにストライクマットを設置する。
4. 打者用のホームプレートの外に走者用の第二ホームプレート(スコアリングプレート…下図参照)を設置し、三塁ベースから第二ホームプレートに向かって走者用のランニングラインを引き、三塁と第二ホームプレートの中間にリターン禁止 ラインを引く。
「用 具」
1. ボールは、(財)日本ソフトボール協会推奨ジョイフルスローピッチソフトボール専用球とする。
2. 金属スパイクは禁止する。
3. 捕手は、ヘルメット・マスク・プロテクター・レガースを着用してもよい。
4. 打者、走者および守備者は、ヘルメットを着用してもよい。
「プレイヤー」
1. 守備のプレイヤーは、男女とも10人である。
2. エキストラプレイヤー(EP)を採用したチームは、11人で攻撃を行う。エキストラプレイヤーは、打撃だけでなく他のプレイヤーと交代して 守備につくこともできる。
(注)DPルール、EHルールは、採用しない。
3. スターテングプレイヤーであればエキストラプレイヤーも再出場できる。
4. プレイヤーが走者になったとき、健康上の理由で交代するときは、球審の了解を得て臨時代走を出すことができる。この臨時代走は、控えのプレイヤーだけでなくゲームに出ているプレイヤーでもかまはないが、そのプレイヤーが塁上にいるときに打順が回ってきたときは、そのプレイヤーは走者としてアウトが宣告され、自分の打席につくことになる。
また、1イニング中に同じプレイヤーが、二度臨時代走になることはできない。臨時代走は、本人が怪我をした場合を除き臨時代走の交替は認められない。
「試 合」
1. 正式の試合は、7回である。得点差によるコールドゲームは、採用しない。
2. 試合開始後、50分を過ぎたら新しいイニングに入らない。ただし、5イニングまでは行う。
3. 時間制限のため7イニングできないと審判員が判断したときは、予め「次のイニングを最終回にする」と通告しておく。
4. 1イニングの得点が、5点に達したら攻守交代とする。ただし、5点目を入れた打者の打点はすべて認められる。なお、最終回は得点制限を行わない。
(例)そのイニングにすでに4点入っていて、走者二塁・三塁で打者が三塁打を打った場合、このイニングの得点は6点となる。
5. 7イニング終了時または規定時間経過後に同点の場合は、ベンチに入っているプレイヤーの中からチームの代表5人ずつによる抽選を行い勝敗を決める。ただし、決勝戦はタイブレーカールールを採用する。
「投 球」
1. 投手は、軸足を投手版に触れて立ち、自由足は投手板の横幅よりも内側で地面に触れていること(前でも後ろでもよい)
2. 投手は、身体の前面を打者に向け、球を片手または両手で持って、1秒以上5秒以内完全停止した後に、投球動作をおこさなければならない。
3. 投球は、打者の身長以上、身長の2倍以下の高さでアーチを描くように投げなければならない。
(注)上記1、2、3に違反すると不正投球でボールデッドになり、打者にワンボールが与えられる。
(走者は進塁できない)ただし、この投球を打者が空振りしたときは ストライクで、打者が打ったときは不正投球が取り消され、試合は 継続される。
4. 投球が規定通りで、ホームプレートかストライクマット上に落下した場合は(少しでも触れていればよい)ストライクと判定される。
5. 投手が、故意四球を望むときは、そのことを球審に申し出れば投球する必要はない。
6. 投球が地面に触れるかストライクマットを通過したらボールデッドになる。
7. 捕手は捕手席後方で構え、投球がワンバウンドした後で捕球するようにする。
8. 準備投球は1分間を限度とし初回または投手交替時は3球、それ以外は1球とする。
「打 撃」
1. 打者が投球をバントしたり、チョップヒット(打球を地面にたたきつけてバウンドさせる打法)をするとアウトになる。
2. ツーストライク後のフアウルボールは、打者アウトとなる。
3. 死球は認めず、ボールとなる。
「走 塁」
1. 投球を打者が打つか、ホームプレートに達する前、またはワンバウンドする前に走者が塁を離れると離塁アウトになる。
2. 打者が空振りしたときの離塁は、走者をアウトにしないで元の塁に戻す。ただし、離塁アウトは優先される。
3. 盗塁は、認められない。
4. 走者は守備者との衝突を避けるためスライデングをしてもよい。
5. 守備者は、走者との衝突を避けるように努め、走者のために塁の前面の半分以上を空けておかなければならない。
6. 走者が得点しようとするときは、ランニングラインに沿って走り、第二ホームプレート(スコアリングプレート)に触れなければならない。リターン禁止ラインを越えた走者は三塁に戻ることができない。
7. 走者の第二ホームプレートへの触塁より先に、守備者が打者用のホームプレート上(ストライクマットを含む)で球を確保すれば、走者はアウトになる。リターン禁止ラインを越えた走者に直接タッチしてもアウトにはならない。
8. 走者がリターン禁止ラインを越えた後で三塁に戻ろうとして再びラインを越えると走者はただちにアウトになる。また、走者が間違って打者用のホームプレートに触れた場合も走者はアウトになる。
解 説
上記競技規則との重複をさけ、改正点や14インチスローピッチルールとの相違点などを解説した。下線部が改正点である。
1. ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則(以下この規則という)では、競技場の塁間の距離などの表記は、日本ソフトボール協会公認のオフイシャルソフトボールルール(以下日ソ協ルールという)にあわせるよう改正した。
2. 外野フエンスまでの距離は、既設の競技場を使用する場合を考慮し距離に幅をもたせた。
3. コーテシイーランナーの日本語訳「代替走者」は、ピンチランナー(代走)や「代替選手」との混乱を避けるため臨時代走と改めた。
4. 時間制限は、50分であるが、最低5イニングは出来るように改正した。
5. 審判員が「次のイニングを最終回とする」と宣告していなくて、先攻チームの攻撃中に50分を経過してしまったときは、そのイニングを最終回として処理する。ただし、そのインニングの先攻チームが得点制限ルールを適用されていて、後攻チームの攻撃中に50分を経過したときは、その次のインニングを最終回とする。先攻チームが得点制限を適用されていない場合はそのインニングを最終回とする。審判員は、試合が7インニングできる場合は最終回宣言をする必要はない。
6. 14インチ・シニア健康スローピッチソフトボールリーグの規則(以下14インチルールという)では、投球距離は12mで、塁間は15mである。また、1塁だけでなく2塁、3塁もダブルベースを採用している。
7. 14インチルールでは、タッチアップは3塁のみになっているが、このルールでは 全ての塁の走者にタッチアップを認める。また、14インチルールでは、全ての走者は、フオースの状態とする。ただし、塁間のタッチプレイは認める。となっているが、このルールでは、日ソ協ルールと同じである。ただし、リターン禁止ラインを越えた走者については、タッチプレイは認めない。
8. 14インチルールでは、スライデングは禁止されており、このルールでも2008年度まで禁止していたが、このルールでは、烈しい衝突を避けるためにスライデングを認めることに改正した。
9. エキストラプレイヤーの再出場(リ・エントリー)が認められるように改正した。
10. 14インチルールでは、登録されたメンバーは、必ず一度は打者として出場しなければならないが、このルールではその制約はなく、日ソ協ルールに準じている。
11. 決勝戦のタイブレイカーは、日ソ協ルールを採用する。
(14インチルールのタイブレイカーは、一死満塁で行うことになっている)
※ 2014年(平成26年) 2月20日 一部改訂
日本本ジョイフル・ソフトボール連盟
審判・ルール記録委員会
この競技規則に記載のないルールは、(財)日本ソフトボール協会制定のオフイシャルソフトボールルール(ファーストピッチとスローピッチ、以下日ソ協ルールという)に準拠する。
「競技場」
1. 本塁から外野フエンスまでの距離は、男子58m以上69m以内、女子は50m以上61m以内とする。その他塁間距離などは日ソ協ルールに準じる。
2. 投球距離は、男女とも12.19mとする。 追加競技規則(国際試合特別規則)
3. ホームプレートの後ろにストライクマットを設置する。
4. 打者用のホームプレートの外に走者用の第二ホームプレート(スコアリングプレート…下図参照)を設置し、三塁ベースから第二ホームプレートに向かって走者用のランニングラインを引き、三塁と第二ホームプレートの中間にリターン禁止 ラインを引く。
「用 具」
1. ボールは、(財)日本ソフトボール協会推奨ジョイフルスローピッチソフトボール専用球とする。
2. 金属スパイクは禁止する。
3. 捕手は、ヘルメット・マスク・プロテクター・レガースを着用してもよい。
4. 打者、走者および守備者は、ヘルメットを着用してもよい。
「プレイヤー」
1. 守備のプレイヤーは、男女とも10人である。
2. エキストラプレイヤー(EP)を採用したチームは、11人で攻撃を行う。エキストラプレイヤーは、打撃だけでなく他のプレイヤーと交代して 守備につくこともできる。
(注)DPルール、EHルールは、採用しない。
3. スターテングプレイヤーであればエキストラプレイヤーも再出場できる。
4. プレイヤーが走者になったとき、健康上の理由で交代するときは、球審の了解を得て臨時代走を出すことができる。この臨時代走は、控えのプレイヤーだけでなくゲームに出ているプレイヤーでもかまはないが、そのプレイヤーが塁上にいるときに打順が回ってきたときは、そのプレイヤーは走者としてアウトが宣告され、自分の打席につくことになる。
また、1イニング中に同じプレイヤーが、二度臨時代走になることはできない。臨時代走は、本人が怪我をした場合を除き臨時代走の交替は認められない。
「試 合」
1. 正式の試合は、7回である。得点差によるコールドゲームは、採用しない。
2. 試合開始後、50分を過ぎたら新しいイニングに入らない。ただし、5イニングまでは行う。
3. 時間制限のため7イニングできないと審判員が判断したときは、予め「次のイニングを最終回にする」と通告しておく。
4. 1イニングの得点が、5点に達したら攻守交代とする。ただし、5点目を入れた打者の打点はすべて認められる。なお、最終回は得点制限を行わない。
(例)そのイニングにすでに4点入っていて、走者二塁・三塁で打者が三塁打を打った場合、このイニングの得点は6点となる。
5. 7イニング終了時または規定時間経過後に同点の場合は、ベンチに入っているプレイヤーの中からチームの代表5人ずつによる抽選を行い勝敗を決める。ただし、決勝戦はタイブレーカールールを採用する。
「投 球」
1. 投手は、軸足を投手版に触れて立ち、自由足は投手板の横幅よりも内側で地面に触れていること(前でも後ろでもよい)
2. 投手は、身体の前面を打者に向け、球を片手または両手で持って、1秒以上5秒以内完全停止した後に、投球動作をおこさなければならない。
3. 投球は、打者の身長以上、身長の2倍以下の高さでアーチを描くように投げなければならない。
(注)上記1、2、3に違反すると不正投球でボールデッドになり、打者にワンボールが与えられる。
(走者は進塁できない)ただし、この投球を打者が空振りしたときは ストライクで、打者が打ったときは不正投球が取り消され、試合は 継続される。
4. 投球が規定通りで、ホームプレートかストライクマット上に落下した場合は(少しでも触れていればよい)ストライクと判定される。
5. 投手が、故意四球を望むときは、そのことを球審に申し出れば投球する必要はない。
6. 投球が地面に触れるかストライクマットを通過したらボールデッドになる。
7. 捕手は捕手席後方で構え、投球がワンバウンドした後で捕球するようにする。
8. 準備投球は1分間を限度とし初回または投手交替時は3球、それ以外は1球とする。
「打 撃」
1. 打者が投球をバントしたり、チョップヒット(打球を地面にたたきつけてバウンドさせる打法)をするとアウトになる。
2. ツーストライク後のフアウルボールは、打者アウトとなる。
3. 死球は認めず、ボールとなる。
「走 塁」
1. 投球を打者が打つか、ホームプレートに達する前、またはワンバウンドする前に走者が塁を離れると離塁アウトになる。
2. 打者が空振りしたときの離塁は、走者をアウトにしないで元の塁に戻す。ただし、離塁アウトは優先される。
3. 盗塁は、認められない。
4. 走者は守備者との衝突を避けるためスライデングをしてもよい。
5. 守備者は、走者との衝突を避けるように努め、走者のために塁の前面の半分以上を空けておかなければならない。
6. 走者が得点しようとするときは、ランニングラインに沿って走り、第二ホームプレート(スコアリングプレート)に触れなければならない。リターン禁止ラインを越えた走者は三塁に戻ることができない。
7. 走者の第二ホームプレートへの触塁より先に、守備者が打者用のホームプレート上(ストライクマットを含む)で球を確保すれば、走者はアウトになる。リターン禁止ラインを越えた走者に直接タッチしてもアウトにはならない。
8. 走者がリターン禁止ラインを越えた後で三塁に戻ろうとして再びラインを越えると走者はただちにアウトになる。また、走者が間違って打者用のホームプレートに触れた場合も走者はアウトになる。
解 説
上記競技規則との重複をさけ、改正点や14インチスローピッチルールとの相違点などを解説した。下線部が改正点である。
1. ジョイフルスローピッチソフトボール競技規則(以下この規則という)では、競技場の塁間の距離などの表記は、日本ソフトボール協会公認のオフイシャルソフトボールルール(以下日ソ協ルールという)にあわせるよう改正した。
2. 外野フエンスまでの距離は、既設の競技場を使用する場合を考慮し距離に幅をもたせた。
3. コーテシイーランナーの日本語訳「代替走者」は、ピンチランナー(代走)や「代替選手」との混乱を避けるため臨時代走と改めた。
4. 時間制限は、50分であるが、最低5イニングは出来るように改正した。
5. 審判員が「次のイニングを最終回とする」と宣告していなくて、先攻チームの攻撃中に50分を経過してしまったときは、そのイニングを最終回として処理する。ただし、そのインニングの先攻チームが得点制限ルールを適用されていて、後攻チームの攻撃中に50分を経過したときは、その次のインニングを最終回とする。先攻チームが得点制限を適用されていない場合はそのインニングを最終回とする。審判員は、試合が7インニングできる場合は最終回宣言をする必要はない。
6. 14インチ・シニア健康スローピッチソフトボールリーグの規則(以下14インチルールという)では、投球距離は12mで、塁間は15mである。また、1塁だけでなく2塁、3塁もダブルベースを採用している。
7. 14インチルールでは、タッチアップは3塁のみになっているが、このルールでは 全ての塁の走者にタッチアップを認める。また、14インチルールでは、全ての走者は、フオースの状態とする。ただし、塁間のタッチプレイは認める。となっているが、このルールでは、日ソ協ルールと同じである。ただし、リターン禁止ラインを越えた走者については、タッチプレイは認めない。
8. 14インチルールでは、スライデングは禁止されており、このルールでも2008年度まで禁止していたが、このルールでは、烈しい衝突を避けるためにスライデングを認めることに改正した。
9. エキストラプレイヤーの再出場(リ・エントリー)が認められるように改正した。
10. 14インチルールでは、登録されたメンバーは、必ず一度は打者として出場しなければならないが、このルールではその制約はなく、日ソ協ルールに準じている。
11. 決勝戦のタイブレイカーは、日ソ協ルールを採用する。
(14インチルールのタイブレイカーは、一死満塁で行うことになっている)
※ 2014年(平成26年) 2月20日 一部改訂
日本本ジョイフル・ソフトボール連盟
審判・ルール記録委員会
2016.10.11.
| | JOYFUL SLOW-PITCH
ジョイフルスローピッチソフトボールについて
ジョイフルスローピッチソフトボールについて
平成15年2月に当時の日本ソフトボール協会役員有志が集まり、スローピッチソフトボールの普及振興について話し合いが持たれた。
当時ナガセケンコー(株)からボールの表面が柔らかい安全性の高い3号ボールが開発されたのを受けて、このボールによるスローピッチソフトボールの全国大会を平成16年度中に東京で実施しようということになった。
ルールは日本ソフトボール協会普及委員会がジョイフルソフトボールの名称でアメリカのシニアソフトボールのルールを紹介していたので、このルールを元に新たにルールを作り、名称をジョイフルスローピッチソフトボール全国大会とした。参加資格は男子59歳以上、女子50歳以上を基本に男女混合チームや単独女子チームに45歳以上を5人まで可とするなどの特例を設け全国のソフトボール協会に呼びかけて、
第1回大会が平成17年3月に東京都江東区で女子12チーム、男子12チームの参加を得て開催された。その後埼玉、静岡、大阪等で引き続き大会が行われアメリカや台湾のチームの参加もあり国際色も豊かになった。
2006年(平成18年)にはアメリカ・ワシントン州シアトルで第1回日米ジョイフルソフトボールチャンピオンシップが行われ、その後もフェニクス、ラスベガスにおいても大会が開催されている。台湾においては、ジョイフル快楽盃国際国際漫速錦標賽として行われており、両大会に日本からも参加している。中国でもシニア層を中心に健康増進の手段として、ジョイフルスローピッチソフトボールが取り入れ始められてきている。
このようにジョイフルスローピッチソフトボールは、誰でも、楽しく、安全に、いつでも、どこでも、簡単にできるスポーツです。
是非多くの地域で楽しんで頂き、各自の健康増進を図ると共に、各地域のメンバーとも友好を深めていけることを願っています。
細かなルール等は後述の競技規則を参照願います。
*本団体名は平成26年度より「日本ジョイフルソフトボール連盟」と名称を変えました。
平成15年2月に当時の日本ソフトボール協会役員有志が集まり、スローピッチソフトボールの普及振興について話し合いが持たれた。
当時ナガセケンコー(株)からボールの表面が柔らかい安全性の高い3号ボールが開発されたのを受けて、このボールによるスローピッチソフトボールの全国大会を平成16年度中に東京で実施しようということになった。
ルールは日本ソフトボール協会普及委員会がジョイフルソフトボールの名称でアメリカのシニアソフトボールのルールを紹介していたので、このルールを元に新たにルールを作り、名称をジョイフルスローピッチソフトボール全国大会とした。参加資格は男子59歳以上、女子50歳以上を基本に男女混合チームや単独女子チームに45歳以上を5人まで可とするなどの特例を設け全国のソフトボール協会に呼びかけて、
第1回大会が平成17年3月に東京都江東区で女子12チーム、男子12チームの参加を得て開催された。その後埼玉、静岡、大阪等で引き続き大会が行われアメリカや台湾のチームの参加もあり国際色も豊かになった。
2006年(平成18年)にはアメリカ・ワシントン州シアトルで第1回日米ジョイフルソフトボールチャンピオンシップが行われ、その後もフェニクス、ラスベガスにおいても大会が開催されている。台湾においては、ジョイフル快楽盃国際国際漫速錦標賽として行われており、両大会に日本からも参加している。中国でもシニア層を中心に健康増進の手段として、ジョイフルスローピッチソフトボールが取り入れ始められてきている。
このようにジョイフルスローピッチソフトボールは、誰でも、楽しく、安全に、いつでも、どこでも、簡単にできるスポーツです。
是非多くの地域で楽しんで頂き、各自の健康増進を図ると共に、各地域のメンバーとも友好を深めていけることを願っています。
細かなルール等は後述の競技規則を参照願います。
*本団体名は平成26年度より「日本ジョイフルソフトボール連盟」と名称を変えました。
2016.10.11.
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第13回ジョイフル・スローピッチ・ソフトボール全国大会 組合せ表です
2016.10.11.
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